今日の地震のニュースを見て、改めて感じた家づくりの見えない努力

こんにちは!
長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ALOHA100」インテリアコーディネーターの山岸です。^^
今日、青森県で大きな地震がありましたね。
ニュースを見ながら、「大きな被害が出ていませんように」と願うばかりでした。
地震のニュースを見ると思い出すのが、1995年に発生した阪神・淡路大震災。
私は当時小学生でしたが、毎日のようにテレビに映し出される神戸の街の映像に大きな衝撃を受けました。
倒れた高速道路。
壊れた建物。
見慣れた日本の街並みとは思えない光景。
子どもながらに、「地震ってこんなに怖いんだ」と感じたことを今でも覚えています。
あれから30年。
住宅業界で働くようになった今、家づくりは進化し続けてきたんだな。と改めて感じました。
もちろん、地震による被害がゼロになったわけではありません。
でも阪神・淡路大震災以降、耐震に関する基準や施工方法、金物や構造の考え方は大きく進歩してきました。
そして今では、しっかりと設計・施工された住宅・建築物であれば、大きな地震が来ても命を守れる可能性は格段に高くなっています。
その分、構造や法律はどんどん複雑になっていて、最近勉強している一級建築士の内容に頭を抱える毎日なのですが…。笑
でね、私がすごいなと思ったのは技術そのものではありません。
あの震災で得た教訓を30年もの間、真面目に積み重ねてきた人たちがいることです。
研究する人。
制度を作る人。
現場で施工する人。
家づくりに携わるたくさんの人たちが、「次は同じ被害を繰り返さないように」と努力を続けてきました。
その積み重ねが、今の家づくりにつながっています。
私がお客様とお話しする時は、キッチンや収納、クロスの色など目に見える部分が中心です。
でも実は、その裏側には家族の命を守るためのたくさんの技術やルールがあります。
完成してしまえば見えなくなる部分。
でも、その見えない部分こそが家族を守ってくれる。
そんなことを今日のニュースを見ながら改めて感じました。
たくさんの犠牲があったからこそ、今、救える命があります。
もちろん地震が来ないことが一番ですが、もしもの時に家族を守れる家があること。
あの日の教訓を無駄にせず、30年という時間をかけて積み上げてきた先人たちの努力に、改めて感謝した一日でした。^^
それでは、コーディネーターの山岸でした!




