前向きになれない日にも、そっと寄り添ってくれる本

こんにちは!
長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ALOHA100」の鈴木です。
先日、『絶望名言』という本を読みました。
タイトルだけ見ると、なかなか強烈です。
「絶望」と「名言」。
普通ならあまり並ばない言葉ですよね。
名言というと、前向きになれる言葉、背中を押してくれる言葉、明日から頑張ろうと思える言葉を想像します。
でもこの本に出てくるのは、必ずしも明るい言葉ばかりではありません。
カフカや太宰治、芥川龍之介など、さまざまな文豪や偉人たちが残した、悩みや苦しみの中から生まれた言葉が紹介されています。
読んでいて感じたのは、
「無理に元気にならなくてもいいんだな」
ということでした。
日々生活していると、誰でもうまくいかない日があります。
仕事で思うように進まない日。
人とのやり取りで落ち込む日。
家族のこと、将来のこと、お金のこと。
考え始めると、頭の中が小さな会議室みたいに騒がしくなる日もあります。
悩むことは、悪いことではありません。
迷うということは、それだけ真剣に考えているということ。
不安になるということは、それだけ大切な選択をしているということ。
そんなふうに思うと、少しだけ肩の力が抜ける気がします。
『絶望名言』は、明るく元気な言葉に少し疲れたときに、そっと開きたくなる一冊でした。




