スマホの写真や動画、皆さんはどこに保存していますか?

こんにちは!
長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ALOHA100」の鈴木です。

スマホの写真や動画、皆さんはどこに保存していますか?

こんにちは。須坂土建工業の鈴木です。

先日、妻からこんな相談を受けました。

「iPhoneのストレージがいっぱいになってきたから、写真や動画を外に保存したいんだけど、何か良いものある?」

皆さんのスマートフォンにも、写真や動画がたくさん入っていませんか?

私は写真撮影が趣味なので、カメラで撮った写真のデータがすぐに増えてしまいます。

特に、撮影したままのデータは1枚あたりの容量も大きく、気を抜くとパソコンやスマートフォンのストレージが、あっという間に満員御礼です。

私は現在、撮影データの編集や持ち運びにはSSDを使っています。

データの転送速度が速く、たくさんの写真を移動するときもサクサク進むので、とても便利です。

きれいに撮れる分、動画の容量も大きい

最近のスマートフォンは、本当にきれいな動画を撮影できます。

わざわざビデオカメラを用意しなくても、運動会や旅行、子どもの行事などを、気軽に高画質で残せるようになりました。

その一方で、画質が良くなればなるほど、データの容量も大きくなります。

写真はまだ余裕があっても、動画を何本か撮っただけでストレージが一気に減ってしまうこともあります。

「容量が足りません」と表示されてから、慌てて写真や動画を消した経験がある方も多いのではないでしょうか。

皆さんは、どのように保存しているのでしょうか?

スマートフォンの写真や動画には、いくつかの保存方法があります。

・iCloudやGoogleフォトなどのクラウドに保存する
・パソコンへ移す
・外付けのHDDやSSDへ保存する
・USBメモリやSDカードへ移す
・スマートフォンの容量を増やして、そのまま使う

2023年にMMD研究所が行った調査では、スマートフォンで撮影した写真や動画の保存先は、次のような結果になっています。

2023年スマートフォンでの写真撮影、プリントに関するユーザー調査

MMD研究所は、日本フォトイメージング協会と共同で、予備調査では全国の15歳~69歳の男女2,000人、本調査ではスマートフォンで月2~3回以上写真撮影をする全国の15歳~69歳の男女800人を対象に2023年2月2日~2月6日の期間で「2023年スマートフォンでの写真撮影、プリントに関するユーザー調査」を実施いたしました。

・スマートフォン本体 88.8%
・クラウド 33.9%
・microSDカード 29.9%

複数回答のため合計は100%を超えますが、スマートフォン本体に残したままの人が圧倒的に多いようです。

また、2026年1月にINTERNET Watchが発表したアンケートでは、写真や動画がスマートフォン本体に入りきらなくなったときの対応として、

スマホのバックアップ、約31%が有料のクラウド利用、外部ストレージやPC利用は約44%~本誌アンケート結果  - INTERNET Watch

 INTERNET Watchで実施した「スマホのバックアップに関するアンケート」の結果を公開します。

・クラウドの有料プランを契約 30.6%
・パソコンに移して本体から削除 26.4%
・外付けSSDなどへ移して本体から削除 17.7%

という結果が出ています。

クラウドへ課金する人も多い一方で、パソコンや外部ストレージへ移している人も少なくありません。

※調査によって対象者や質問方法が異なるため、数字は日本全体の割合を断定するものではなく、保存方法を考える際の参考としてご覧ください。

結局、どの保存方法が良いのか?

それぞれの方法に、向いている使い方があります。

クラウド

iCloudやGoogleフォトなどのクラウドは、設定しておけば自動で保存できるのが便利です。

スマートフォンを壊したり紛失したりしても、データを復元しやすいという安心感があります。

家族や友人に写真を送りたい方や、スマートフォンですぐに見返したい方にも向いています。

ただし、保存容量が増えると毎月料金がかかります。

少額でも、長く利用すると固定費として積み重なっていきます。

SSD

SSDは、データの読み書きが速いのが魅力です。

たくさんの写真や大きな動画も比較的スムーズに移せるので、頻繁にデータを使う方や、写真・動画を編集する方に向いています。

小さくて持ち運びやすい反面、同じ容量のHDDと比べると価格は高めです。

HDD

HDDは、比較的安い価格で大容量のデータを保存できます。

写真や動画をまとめて保管したい方や、できるだけ毎月の費用をかけたくない方には有力な選択肢です。

ただし、衝撃には弱いため、持ち運ぶというよりも自宅の決まった場所で保管する使い方が向いています。

USBメモリやSDカード

手軽で、スマートフォンから直接データを移せる商品もあります。

人に写真や動画を渡したり、一時的にデータを移動したりするには便利です。

ただ、紛失しやすく、長期保管を一つのUSBメモリやSDカードだけに任せるのは少し心配です。

お金をかけないなら、まず整理する

できるだけお金をかけたくない場合は、いきなり保存機器を買う前に、スマートフォンの中を整理することも大切です。

同じような写真を何枚も撮っていたり、見返すことのないスクリーンショットが残っていたりします。

動画も、撮影の前後に何も映っていない部分を編集するだけで、容量を少し減らせます。

まず不要なデータを整理し、それでも残したい写真や動画をHDDやSSDへ移す。

この方法なら、クラウドへ毎月課金せずに済みます。

大切なデータは、できれば2か所へ

今回、保存方法についてチャッピーにも相談してみました。

できるだけ費用を抑えながら、たくさんの写真や動画を保存するなら、大容量のHDDが候補になりました。

ただし、HDDだから絶対に消えないわけではありません。

HDDもSSDも、いつか故障する可能性があります。

そのため、本当に大切な写真や動画は、

「HDDとパソコン」
「HDDとクラウド」
「2台のHDD」

など、できれば2か所に残しておくのが安心です。

保存先を一つだけにすると、その機器が壊れたときに、すべてを失ってしまう可能性があります。

本当に残したいものを、残しておく

今は、思いついた瞬間にスマートフォンを取り出して、簡単に動画を撮れる時代です。

そのため、写真や動画の数はどんどん増えていきます。

でも、たくさん撮ったからといって、必ずしもすべてを見返すわけではありません。

子どもの声や表情。
家族で出かけた日の風景。
何気なく撮った自宅での一場面。

何年か経ってから見返すと、きれいに撮れた映像よりも、そんな普通の日の記録の方が大切に感じられることもあります。

簡単に動画を撮れる時代になったからこそ、本当に残したいものは、きちんと手元に残しておきたいですね。

皆さんは、スマートフォンの写真や動画をどのように保存していますか?