令和10年(2028年)4月から「ZEH水準義務化」へ!長野県の新築住宅はどう変わる?

こんにちは!
長野で注文住宅・デザイン住宅を手がける「ALOHA100」設計の菅原です。

長野県でマイホームの建築を計画中の方に向けて、特にインパクトが大きい「令和10年(2028年)4月からのZEH水準義務化」について詳しく解説します。

国(日本全体)では2030年までに標準化を目指しているZEH基準ですが、長野県ではそれに先駆け、令和10年(2028年)4月1日より義務化されることが決定しています。

「ZEH(ゼッチ)水準」とは、高い「断熱性能」と「省エネ性能」を備えた住宅のことです。 令和10年4月以降に新築される住宅(一戸建て・共同住宅など)は、この基準を満たさないと建築確認が下りなくなります

具体的に求められる主な基準は以下の通りです。

1.高断熱化(断熱等級5以上)

・外壁や窓からの熱の出入りをしっかり防ぐ性能が必要です。

・厳しい寒さの長野県(特に軽井沢や奥信濃などの寒冷地)でも、冬あたたかく夏涼しい快適な暮らしが実現します。

2.高効率な省エネ設備の導入(BEI=0.8以下

・LED照明や高効率な給湯器・エアコンなどを導入し、従来の基準より一次エネルギー消費量を20%以上削減することが求められます。

建築主(施主)にとってのメリットと注意点

メリット

光熱費の大幅な削減

家全体の保温性が上がるため、エアコン代などの電気・ガス代を抑えられます。

・ヒートショックの予防

部屋ごとの温度差が小さくなり、冬場の健康リスクを軽減できます。

資産価値の維持: 今後「ZEH未満の家」は型落ちとなってしまうため、将来的な資産価値を守ることができます。

注意点

・建築コスト(初期費用)の増加

断熱材の増量や高性能サッシ(樹脂サッシ・複層ガラス等)、高効率設備の採用が必要になるため、建築コストが従来より上昇する傾向があります。
※ただし、入居後の光熱費削減や、長野県の補助金制度(信州健康ゼロエネ住宅助成金など)を活用することでトータルの負担を抑えることが可能です。

これから住宅を検討されている方は是非ALOHA100にご相談ください。