暖かさを叶える“ 超断熱” の家づくり

「長野の冬はとても寒い」 みなさんご存知のように、寒さが厳しい= 暖房エネルギー消費が多いことにつながります。真冬でもあたたかい家を建てたいと思うなら、気密性・断熱性だけに着目するのではなく、家全体のエネルギー効率の良さを考えることも重要です。


窓から採光や太陽光をうまく取り入れて、エネルギーロスを最小限に抑えた“超断熱”の家づくりをご紹介します。

高気密・高断熱を超える性能 “超断熱”

ALOHA100の住まいは、冬あたたかく夏は涼しさを保つことができる高気密・高断熱を超えた“超断熱”の家。


一年中、家のどこにいても快適に過ごせます。


冬のあたたかさに特化するだけでなく、外気の影響を受けにくくする構造は、真夏でも家の中を涼しく快適な温度環境に保ちます。

1 台の床下エアコンで家全体をコントロール

ALOHA100の住まいは、床下に収納されたエアコン1台で家全体をあたためます。


“超断熱”を考えた窓の設計や断熱性・気密性の高さにより、エネルギーロスが極めて小さく済むようになります。

熱を効率よく取り込み外に逃さないので、超ローコスト運転が可能になります。

断熱性能を高める2つの要素

ALOHA100では、「それぞれの場所に適した高性能」な断熱素材を「厚く」使うことで、断熱性能を高めています。

「断熱材の種類×厚さ=熱抵抗」

熱抵抗値が高いほど断熱性は上がるので、断熱材の「種類」と「厚さ」の一方だけが優れていても、効果的に断熱性能を高めることはできないのです。

住まいの空気環境をクリーンに保つ換気システム

現在の住宅は、法令によって24時間換気装置の設置が義務付けられています。


その換気システムは3種類あり、ALOHA100では熱交換率が90%以上、つまり室内の熱をできるだけ逃さず換気する「熱交換型」の第一種換気システムを採用しています。

ローコストな年間冷暖房費

ALOHA100のモデルハウスでかかる冷暖房費は、年間約13万円。国が定める省エネ住宅よりも約3万円安い結果が出ています。

※本紙上の「冷暖房費」とは、省エネ基準WEB算定プログラムと同じ算出方式で、冷暖房設備から求められる一次エネルギー消費量をもとに求めた電気代を指します。