たいせつなことは、大工と道具が教えてくれる。

長野で注文住宅・デザイン住宅を手がけている「ALOHA100」ボスの山崎です。

少し前になりますが仕事で神戸に行く機会がありました。少し時間が空いたので「竹中大工道具館」に立ち寄ってきました。

この施設の概略なのですが日本屈指のスーパーゼネコンの竹中工務店が1984年に設立しました。テクノロジーの発達と共に手道具を使う職人が急激に減少する中で、消えゆく大工道具を研究し、展示を通じて後世に伝えていくことを目的としているそうです。

「きちょうめん」「あいづちを打つ」「クギを刺す」「うだつが上がらない」「ろくでなし」これらの言葉は全て昔から大工や建築に関わる人々が使ってきた言葉です。

皆さんはいくつわかりましたか?

神戸に行った際には立ち寄ってみてください。それでは。