高断熱住宅の秘密の部屋
こんにちは!
長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている
「ALOHA100」プランナーの春原です。
今回は普段では見えない部分のお話です。
ALOHA100の超断熱住宅は、秘密の部屋が存在するんですよ!
そこは2階の天井うえ、こちらには人が部屋として使用するのではなく、断熱材のための部屋となっています。
その空間がこちら
このように床が貼られており、がらんどう。
小屋裏収納や書斎などに使用したい!なんて声が聞こえてきそうですが・・・
この後、断熱材が入ると、
厚さ30センチもロックウール断熱材が隙間なく敷き詰められます。
足の踏み場なんてありませんね。
夏は直射日光を受けて屋根裏は高温になりやすく、冬は室内の暖気は上昇し天井から逃げて行きますから、快適に過ごすためには非常に大事なところです。
なので断熱材の欠損を少なくするため、秘密の部屋を作っているんですね。
プランナー春原