忙しい毎日を、もっと軽やかに。コーディネーターが教える「今、選ばれている間取り」

こんにちは!長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ALOHA100」インテリアコーディネーターの山岸です。^^
インテリアコーディネーターとして、日々いろいろなご家族の家づくりをお手伝いしている中で、お家づくりも変化しているな~と感じます。^^
やっぱりSNSの発達で、たくさんの事例を参考にできるようになったのが大きいですよね。
情報が多すぎて迷いすぎちゃう方も多いですがが、その分『これだ!』と思えるものに出会える可能性も広がっているなと感じます。
その中でも今日は、インテリアコーディネータの私が「最近よくこの間取りが採用されているな~」と思う、人気の間取りについてお話ししてみますね。^^
玄関はいつもスッキリ。「2ウェイ玄関」の安心感

まず、最近は定番になりつつある「2ウェイ玄関」。
お客様用の玄関とは別に、家族が靴を脱いでそのまま上がれる「シューズクローク側の入り口」を作るプランですね。
玄関って、どうしても靴や外遊びの道具でごちゃつきがちですが、この「家族専用の通り道」があるだけで、表の玄関はいつでもスッキリ。
急な来客があっても、慌てて靴を片付ける必要がないでストレスフリーです!
ロールスクリーンなどで区切れるようにして、普段はあけっぱなし、来客時には目隠しとして使用もできる。
そんなプランが人気が出ています。^^
また、 その通り道の延長上にコート掛けを設けたり、洗面化粧台を設けてリビングに入る前に手を洗う習慣をセットにするのがお約束のようになっています。
家事の時間を、家族の時間に変える魔法


次によくご要望いただくのが、お洗濯の動線をギュッとまとめたランドリールーム。^^
これは、私も一押しです!
これまでは「洗って、外に干して、乾いたら各部屋に持っていく」という動きが当たり前でしたが、今は「洗う・干す・畳む」を1ヶ所で済ませて、すぐ隣のファミリークローゼットに仕舞うという流れがとっても人気です。
家事にかかる時間を少しでも減らせれば、その分、家族でお喋りしたり、ちょっと自分へのご褒美に好きな動画を見たり……そんな風に、心のゆとりが生まれるのが一番のメリットだなと感じています。^^
「今」も「これから」も心地いい、1階中心の暮らし

もう一つよく目にするのが、2階は子ども部屋だけにして、生活のメインを1階にまとめる「ほぼ平屋」のようなスタイルです。
例えば、LDKの続きにタタミコーナーを設けて今はお子さんの遊び場として使いつつ、将来はそこを寝室にできるように設計しておく。そんな風に「今の暮らし」と「未来の安心」をセットで考える間取りが増えているんです。
お子さんが小さいうちは家事をしながらでも目が届きやすいですし、自分たちが年齢を重ねた時も、階段の上り下りを気にせずずっと快適に過ごせますよね。ライフステージが変わっても、変わらず寄り添ってくれる住まい。そんな視点を持つ方が増えています。
家族の気配を感じながら、ちょっと「ひと休み」

最後に、最近私が個人的にも大好きでよくおすすめするのが、LDKの一角に作る「ヌック」という小さなこもり空間です。
広々としたリビングも素敵ですが、階段の下や窓辺にちょっとしたベンチがあるような、自分だけの「隠れ家」みたいな場所があると、すごく落ち着くんです。
家族と同じ部屋にいるけれど、それぞれが自分の好きなことに集中できる。
そんな付かず離れずの距離感が、今の暮らしには合っているのかもしれませんね。
おわりに
間取りに「これが正解」というものはありません。でも、皆さんの「これがあったら助かるな」「ここが落ち着くな」という小さな気持ちを大切に形にしていくと、世界にひとつだけの素敵なお家になっていきます。
そんなお家づくりのお手伝いができたら幸いです。^^
皆さんの家づくりが、ワクワクする楽しい時間になりますように!





