東日本大震災以来の福島県

長野で注文住宅・デザイン住宅を手がけかている「ALOHA100」ボスの山崎です。

タイトルにありますように2011年3月に起きた東日本大震災。

震災以前は毎年通っていた福島県。

毎年友人たちとサーフィンに行ってました。

いわゆるサーフトリップです。

毎年大変楽しみにしていた行事です。

湘南や千葉とは違い、混雑した海とは無縁。

海には人も少なく波も良く、

食べ物もおいしい。

私自身個人的に沢山の思い出が詰まった土地であります。

当日いざ上信越道を通過し北関東道を抜け常磐道へ。

昔は北関東道の一部が開通していなかったので、下道を走ったり

新潟県経由で会津の磐越道を走って福島県に行ったものです。

久しぶりの福島県。

まず感じた事は、震災が起き

海岸沿いには防潮堤や新しい道路が整備され

景色が依然と比べ、かなり変わった事です。

これは福島県に限らず太平洋側の岩手県や宮城県でも感じたことです。

空いた時間を利用して某ポイントにお邪魔をさせて頂き

サーフィンさせて頂きました。

海水温はまだ冷たくてビックリしましたが

震災前と変わらない素晴らしい波のポテンシャルでした。

昔より駐車場も整備され綺麗な売店やトイレなどもありました。

海もゴミ一つ落ちていないとっても綺麗なビーチでした。

地元の皆さんに感謝しかありません。

ここまでくるまでに言葉には表せられない

大変なご苦労あったと思います。

地元のローカルサーファーと楽しく一緒にサーフィンをした後

少しお話もさせて頂きました。

お昼ご飯一緒にどうですか?と大変嬉しい一言。

連れて行ってもらった近くの道の駅で海鮮ランチ。

震災後にできた道の駅のお店

とっても美味しくて、

あまりに美味しくて実は次の日も行ってしまいました (笑)

美味しそうなメニューばかりで皆さん券売機前で悩みます (笑)

ランチを済ませ、またこちらに来た時には

一緒に海に入りましょうと約束をし、お別れ。

近いうちまた必ず来ます。

今回はあるきっかで行った久しぶりの福島県。

直前まで行くか行くまいか悩んだ末の福島県。

震災以来初めての福島県。

いろんな思いや想い、感情もありましたが

やっぱり行ってよかったと思いました。

改めて素晴らしいところだと思いました。

海よし、食よし、人よし。

三拍子以上そろった福島県。

そして

いろんなご縁に感謝したいと思います。

それでは。

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