研究の結晶

長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ALOHA100」不動産担当の山﨑です。

今シーズン最強寒波到来という事で、積雪による交通障害や路面状況の悪化が懸念されますが
せめて自分の家の中は暖かくゆったりと過ごしたいものです。

当社の住宅は、標準仕様で断熱等級6～7（7が現代技術における最高到達点）に加え
床下エアコン1台で室内全ての空間が「足元から」暖かいというのが最大の特徴になります。

そして暖房時においては強制的に空気を流しているのではなく、基本的には
暖かい空気が下から上に上がるといういわば自然現象を利用しているだけです。
よって1階と2階の温度を比べた時、環境にもよりますが全く同じ温度という訳ではなく
エアコン設定温度24℃として1階の室温が24℃だとすると、2階は22℃くらいになることが多いように感じます。

モデルハウス　2階書斎　室温22.8℃　2025年2月2日撮影

ただ、2階は基本的には寝室や写真の様な書斎になる為、22℃あれば充分かなとも感じます。
もっとコストを掛けて室温を上げる必要がないくらい、快適だという事です。
費用対効果で言ったら、最も効果が高い場所であえて止めているとも言えます。

寒い時期だからこそ、完成見学会やモデルハウスを体感いただきたいと思っております。
お気軽にお問い合わせください！