ダルマの目入れは右目から?左目から?
長野で注文住宅・デザイン住宅を手がけかている「ALOHA100」ボスの山崎です。
新年を迎え、毎年ダルマの目入れをする機会が何回かあります。
この辺りの地域は、どんど焼きに前にダルマの目を入れるのが一般的かと思います。
そもそもダルマって何なの?って思う方いらっしゃいますよね?
私もその一人です。
正直なところ妖怪の一種だとばかり思っていました。
調べてみました。
妖怪ではありませんでした。
まずは
だるまが家にある全国トップ3
1位 群馬県 2位 長野県 3位 福島県
だそうです。1位は何となく想像できましたが2位の長野県には少し驚きました。
全国では18%程度しか家にダルマを置いてないそうです。
起源は約240年前、江戸中期だそうで
群馬県高崎市の少林山達磨寺の住職・東嶽和尚が、
大飢饉に苦しむ地元のの農民の生活を助けようと、
農閑期の副業としてダルマを製作させたのが始まりだそうです。
ダルマの目入れは自分の願いをしながら書き
一年経過して願いが叶ったら逆の目入れをするそうです。
最後にタイトルの通りどっちの目から目入れするの?
の話ですが、
左目からとネットは書いておりました。
私は毎年逆の右目から書いてましたが
いいのですかね (笑)ダメですかね (笑)
皆さんはどちらから目入れしてますか?
それぞれ家にあるダルマを見て確認してみてください。
それでは。