影響を受けた本

こんにちは!長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ALOHA100」不動産担当の山﨑です。

今回は、私が影響を受けた本をご紹介したいと思います。
「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という何とも怪しくストレートなタイトルなのですが、結果的に私はこの本の影響を受け禁煙に成功して10年以上の月日が経ちました。
アレン・カーという方が書いた、何年も前ですが当時私の周りでは流行っていた本になりまして、内容は「真っ黒な肺の写真」とか「健康上のリスクを説明」といったものではありません。ざっくりですが、「タバコという存在の本質を理解する」みたいな内容になり禁煙目的でなくとも読み物として面白いと思います。
注目すべきなのは、このアレン・カー自身が重度のタバコ依存症だったという事実で、説得力があるんですよねぇ。
正直、私はこの本を読んですぐに感化されたわけではないのですが、やはり読んだ内容が生活の中でフラッシュバックする中で結果的に禁煙しました。

「本質を理解する」事の重要性もこの本から学んだと思います。
興味ありましたらぜひ読んでみてください!