秋の思い出:家族で楽しむりんご狩り
長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている
「ALOHA100」プランナーの鈴木です。
先日、妻の実家でりんご狩りをしてきました。今年は娘たちもお手伝いをしてくれたので、例年よりも賑やかで楽しい時間となりました。
お姉ちゃんは自分から脚立に乗り、高い木のりんごを嬉しそうに取っていました。その様子を見た妹も、お姉ちゃんを真似して脚立に乗り、一生懸命りんごを取ろうとしていました。子どもたちがこうして少しずつ成長し、積極的にお手伝いしてくれる姿を見るのは、親としてとても嬉しい瞬間です。
今年のりんごは特に大きく、蜜がたっぷり詰まっていてとても甘かったです。天候にも恵まれ、青空の下で収穫作業ができたのも良い思い出となりました。しかし、この楽しいりんご狩りの後に家族が感染症に苦しむことになるとは、つゆ知らず…。やはり健康が何よりも大切ですね。
私たちは収穫のお手伝いだけですが、義理の両親は春からずっと丹精込めてりんごを育ててきました。そのことを思うと、普段当たり前にあるりんごが、どれほど貴重でありがたいものかと改めて感じます。一つ一つのりんごに手間と愛情が込められていることを知り、それを口にする時には感謝の気持ちが湧いてきます。
りんご狩りが終わると、「いよいよ冬が来るな」と感じます。こうした季節の移り変わりを実感できる行事は、日々の生活に彩りを添えてくれる素敵な機会ですね。