社屋改修の進捗状況②
こんにちは!
長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている
「ALOHA100」プランナーの春原です。
昨晩のサッカーは非常に残念でしたね。
サッカー大ファンの鈴木も朝から元気がありませんでした・・・(-_-;)
また、日本の代表選手のみなさん大変お疲れ様でした。
夢を本当にありがとうございました。4年後の活躍も楽しみにしております!
さて社屋第一期の改修工事は、年内に終了する予定となっております。
むき出しの鉄筋コンクリート上から、壁や天井の下地を作ってい行きます。
木造住宅と異なり、大工さんが木で下地を行うのではなく
軽天屋さんがスチール製のバーを切断して、溶接やビス止め、専用のクリップなどで下地を組み上げます。
サッシなどもコンクリートにビス止めができませんから、溶接で固定するんですよ。
(サッシも木造用の既成品ではなく、ビル用なのでオーダーになります。)
躯体とサッシの隙間はモルタルを充填して、その後やっと天井や壁のボード貼りを行います。
普段は、木造専門のALOHA100住宅のみ掲載しておりますが、
弊社は1926年から創業しております総合建設業でもありますから
このようなノウハウも生かした家づくりを行っております。
プランナー春原