ミニクーパーの警告灯と「住まいの点検」の意外な共通点とは?

長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている
「ALOHA100」プランナーの春原です。

お気に入りのミニクーパー(F55)で快適にドライブしていた、ある日。
センターディスプレイに表示されたのは、心臓に悪いオレンジ色のアイコンと、このメッセージ。


「エンジンオイルレベルが最低値です。1リットル補給して下さい。」

輸入車オーナーなら誰もが恐れる、この具体的な警告。
「オイル漏れ?」「エンジン故障?」最悪のシチュエーションと、目が飛び出るような修理見積もりが頭をよぎります。
そこでいてもたってもいられず、信頼できる整備士の友人の元へ直行。
結果はドイツ車は「あるある」で、オイルの補充を促されることはよくあることのようで心配はいらないことが分かりました。

ホッとしたついでに、最近運転していると下から物音がどこからかしてくるので友達に相談してみると、
「とにかく下回りを見てみよう」と、すぐに車はピットへ。
青いリフトで高々と持ち上げられた愛車を、友人が真剣な眼差しで、専用の工具を使って点検し始めます。

下から覗き込む友人の姿を、私は祈るような気持ちで見守るしかありません。
どこか破損していないか・・・沈黙の時間が、何倍にも長く感じられました。

【まさかの「犯人」逮捕】
数分後、友人が床に何かを「コロン」と置きました。
「あったわ。これ」床に転がっていたのは、一本の古びたネジ。ではなくて!

なんと、5センチほどの「石」でした!
この石が走行中に跳ね上げられ底面のカバーに挟まっていたそうです。

この「石」事件。単なる笑い話では終わらせられません。
私が強く感じたのは、住宅メンテナンスとの驚くべき共通点です。

「床がギシギシ鳴る」→ 構造の問題かと思いきや、床下の支柱(鋼製束)のネジが一本緩んでいただけ。

「雨漏りっぽいシミがある」→ 屋根の葺き替えかと思いきや、雨樋に落ち葉が詰まって水が溢れていただけ。

車も家も、不具合の「サイン(警告)」は出してくれます。
でも、そのサインの「本当の原因」が、素人では絶対に分かりません。
「いつもと違う気がする」「ちょっと気になるな」
みなさんにはそう感じた瞬間にたのめる信頼できるプロ(車なら整備士、家なら工務店)の方々はいらっしゃいますか?
ALOHA100では、お引渡し後も安心して頂くため無料点検を5年毎に実施しております。プランナー春原