【新人奮闘記①】実は結構難しい!?プランニングというお仕事

こんにちは! 長野でこだわりの注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ALOHA100」の中澤です。

前回は最初の挨拶もかねて飯山の神社に行った際の体験記を書きましたが、、、今回からは「新人奮闘記」として毎日起こる新しい出会いや出来事について書いていけたらなと思います!

記念すべき第1回目はプランニングというお仕事についてです。

住宅のプランニングとは、お客様の理想の暮らしを形にしていくための、家づくりの第一歩となる大切な仕事です。

ご要望や敷地条件、ご予算、周辺環境など、様々な条件を整理しながら、間取りや動線、窓の配置、外観の方向性などを考えていきます。

「図面を描く仕事」というイメージを持たれることもありますが、実際はそれだけでなく暮らし方そのものを設計していく仕事でもあると思います。

さて、今回私は中野市のある分譲地を舞台に仮プランニングを考えてみました。

パソコンの画面なので少し見にくいですが、左が1階、右が2階の平面図です。

敷地面積約63坪に対し、建物面積28坪。

ぱっと見る感じ良さそうに見えますが、細かいところを見ていくと、、、

“洗面脱衣室からトイレにつながると来客動線とプライベート動線が被っちゃうよね。”

“建物面積に対して玄関が大きいな。”

“階段下の空間、デッドスペースになってしまっていてもったいないかも。”

“全体的にもっと収納が欲しいな。”

“排水管などのパイプスペース確保する必要があるよ。”

などなど学生の時はあまり意識していなかった点を多く指摘され、“まだまだだな”と実感したのでした。

その後、指摘いただいた内容をもとに、「なぜそうなるのか」「どう改善できるのか」を一つひとつ見直す中で、図面を描くこと以上に暮らしを具体的に想像しながら考えることの大切さを改めて感じました。

まだまだ学ぶことばかりですが、こうして一つひとつ指摘を受けながら改善していく過程そのものが、プランニングの力につながっていくのだと思います。

学生時代は「正解のある設計」を考えることが多かったように思いますが、実務ではお客様の暮らしやコスト、施工性など様々な要素を組み合わせて一つの建物をプランニングしていく必要があります。

そこがプランニングの難しさであり、奥深さと面白さがあるのだと感じます。

今回の仮プランもまだ入り口に立ったばかり。

次はもっと“暮らしやすさ”まで考えられたプランを作れるように挑戦していきたいと思います!

「新人奮闘記」、まだまだ続きます!次回をお楽しみに!