名品【Lackner】手袋 ラックナーグラブのサイズ感

長野で注文住宅・デザイン住宅を手がけかている「ALOHA100」ボスの山崎です。

今回は少しマニアックな話となります。

住宅とは全く関係ないもです。

いやいや登山やトレイルされる方にもインナーガレージ・ビルトインガレージ

オススメしてますから全く関係ない事はありません (笑)

ですが、ご興味ない方は完全にスルーしてください (笑)

登山=レイヤリングは大変重要なキーワードです。

また冬山登山、厳冬期の登山をされる方は特にレイヤリングがその他のシーズンの登山と比べ

圧倒的に重要となります。

レイヤリングの選択次第では命に関わる事もあるからです。

ちなみにレイヤリング=重ねる=衣類をどう重ね着していくか。

冬山で登っていて、暑いからといって衣類を脱ぐとか、着替えるとか手袋を外す

などという行為は一瞬でありますが凍傷や低体温症になるため極力なくしたいものです。

北アルプスや南アルプスなどで厳冬期の素晴らしい景色をスマホで写真を撮影したいと思い、

手袋を脱いで撮影したら凍傷になったなんてよくある話です。

マイナス20度の環境で20mの風が吹いたら体感温度マイナス40度です。

3000m級の標高の高い山々の厳冬期は想像を絶する厳しい環境なのです。

そして先ほどお話したレイヤリングですが答えは一つではありません。

環境や人によっても異なります。

環境の違い、寒さに強い人弱い人、汗をかく人。そーでない人。様々です。

そして今回お話する手袋も、冬山登山のレイヤリングの重要な一つであります。

手袋はレイヤリングの中でもなかなか答えが見つからない方が

多いそうです。

そして今回購入したのは

Lackner ラックナーグラブ

雪で濡れても暖かい、ラックナー羊毛グローブ。使い込むほどに手の平がフェルト状になり、手になじんできます。ラックナーヴォーレはオーストリア中部山岳地帯に在る羊毛製糸所です。山の放牧場で刈り取られた原毛がこの小さな村工場でセーターや手袋用の糸に加工されます。この糸は油脂分を多く残しているので、たとえ濡れても暖かさを保てます。
■素 材:ピュアウール100%(オーストリア産)

だそうです。

寒いこれからの時期、手が冷えるんだよねって方にも普段使いでお勧めかも。

ただし結構ゴツメです (笑)

気になるのはやはりサイズ感

ショップで試着できればベストですが

シーズンになると特定のサイズの在庫がないなんて事も。

XSとかはわりと一年中あるんですけど。

悩んだ末、私は試着せずネットでⅯサイズを購入しました。成人男性です。

私の中指の長さは左右で8.5㎝・8.6㎝

商品が届き早速試着。

ジャストサイズ。

この手袋は使っているうちに縮んでいくそうなので

結果的にはLサイズでよかったかも。

あくまで参考までに。

この冬はゴムのラッテックス手袋+ラックナーグラブ+アウターグローブ

で試してみたいと思います。

シーズンインする前に、ラックナーグラブの購入する事をオススメします。

お早めに。

それでは。

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