韓国ソウルの旅~②

長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている
「ALOHA100」プランナーの春原です。
ソウルは南北を隔てるように
漢江(ハンガン)という大河が横断しています。
北側を江北(カンブク)、南側を江南(カンナム)と呼びます。

江北は昔からある町になり、古い建物が多く残っていて
一方、江南は新しい町なので高層ビルが建ち並ぶビジネス街です。
初日は、江南の漢江川に浮かぶ人口島セビッソムにて夕食を頂きました。
3つの島にはレストランやコンサート会場などの施設が入り、夜のライトアップには大勢の観光客で賑わいます。
桟橋にて渡り歩くのですが、水位に合わせ島自体が上下に動くようです。
下水などの処理はどうしているのだろう?など職業柄ですね考えてしまう





隣接する盤浦大橋からは、レインボーにライトアップされた噴水ショーが行われるので食事をしながら楽しむことができます。
ビュッフェスタイルの夕食でしたが、正直今回のツアーで一番美味しかった...(笑)
ちなみにこちらの漢江とセビッソムを一望するように立ち並ぶビルは、レミアン・ワンベイリーと言われる高級マンション群。

韓国で一番高額になり、一部屋約11億円だそう...どんな人が住んでいるんでしょう。プランナー春原でした。