2025年 初すべり – 家族と楽しむ冬の思い出

新年あけましておめでとうございます!
長野で注文住宅やデザイン住宅を手掛けている「ALOHA100」のプランナー、鈴木です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、先日家族で木島平スキー場へ行き、2025年の初すべりを楽しんできました。私たちがスキー場に向かったのは、今月娘たちの小学校で開催されるスキー教室の予習も兼ねてのこと。お昼には景色を楽しみながらおにぎりとカップラーメンをいただき、冬の醍醐味を存分に満喫しました。

実は、娘たちは保育園時代からスキーを始めていて、今では自分たちでリフトに乗り、颯爽とゲレンデを滑り降りています。あのころ、妻も私もスキーは何十年もご無沙汰だったので、最初は不安だらけ。けれども、ママ友でインストラクターをしている方が親切に教えてくださり、何とか家族で滑れるようになりました。もっとも、私はその後数日間ひどい筋肉痛に悩まされましたが(笑)。

子どもたちが小さい頃から始めたおかげで、今では何の心配もなく自由に滑れるようになり、安心して見ていられます。

ただ、子どもの成長の早さには驚かされるばかりです。低学年のときに購入したスキーウエアはあっという間にサイズアウトし、そのたびに買い替えが必要でした。スキー板も購入しましたが、今はレンタルが充実しているので、経済的にも助かっています。

須坂市はこうして子どもたちが小学校のうちからスキーに親しめる環境が整っており、本当に恵まれた地域だと感じています。この環境で育つ娘たちにとって、スキーはただのスポーツではなく、思い出を重ねていく大切な時間になっています。

今回の初すべりでは、特に長女が「小学校最後のスキー教室」を控えていることもあり、少し感慨深いものがありました。楽しい時間の中にも、「もうこんなに大きくなったのか」と思わず感傷的になってしまう瞬間も。子どもたちが大きくなるのは本当にあっという間ですね。

スキー場でのひとときは、ただ雪の上を滑るだけではなく、家族の成長やつながりを感じられる特別な時間です。今年も家族でたくさんの思い出をつくりたいと思います。

そして、もし夢のマイホームを考えられている方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談ください!

それでは、2025年も素敵な一年となりますように!