須坂土建では、地域の土木工事も行っています。
長野で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている
「ALOHA100」プランナーの春原です。
住宅部ではお客様の敷地計測を自分たちスタッフで行っているのですが、各部署で工事現場が重なってくると計測機器が不足がちになります。
今回も計測器が社内になく、須坂市内の土木の現場へ拝借に行ってきました。
ふだんは土木工事など関わりがないので、
八町の鮎川にて工事をまかされている現場監督の中山さんへどんな工事なのか概要をお聞きしました。
上記は工事済みの写真になり川の中にところどころコンクリートの頭が見えているのですが、河床が水の勢いでえぐられるのを防いでいます。
これからこの布設の工事に入るのですが、いままではコンクリートを別の敷地で製作されていたそうです。
それにしても水位がさがる冬季ではありますが、極寒の作業は大変だと思います。
こうした河川を護るお仕事を土木の皆さんされているんですね。
ありがとうございます。中山さん風邪をひかないよう気を付けて作業にあたってください。
プランナー春原